遺品整理にかかる費用

遺品・生前整理にかかる費用は大きく分けて3つあります。
①整理・清掃にかかる費用
②不要物の処分にかかる費用
③事後処理等にかかる費用
遺品整理を行うにあたり必ず必要な費用は①と②です。その内容についてもお客様が自由にお選びいただけます。

 

整理・清掃にかかる費用

大角建設が遺品・生前整理を行うにあたり必ず必要な費用は以下の『基本料金』です。

基本料金表

1R・1K 1DK 1LDK 2DK 2LDK 3DK 3LDK 4DK~
35,000円 58,000円 80,000円 110,000円 130,000円 165,000円 180,000円 220,000円~

※基本料金には、ビニール袋・段ボール等の消耗品代、簡易清掃費(ほうき・掃除機等による床清掃、簡易的な水回り清掃等)が含まれます。

以上の基本料金に加えて、遺品整理によって生じた不要品の処分費用、買取ができない家具・家電その他の処分費用、買取ができない家電リサイクル対象製品のリサイクル料が必要です。
そのほか、ハウスクリーニングをご希望の場合の費用、特殊清掃が必要な場合の清掃費用、原状回復リフォームが必要な場合の費用は別途お見積もりいたします。

不要品の買取について

不要品の種類、状態、程度等により買取が可能と判断したモノについては、大角建設が買い取り、作業等代金から相殺いたします。
大角建設は買取専門店ではございませんので、場合によっては買取金額にご納得いただけない場合もあるかと思います。
その場合、買取専門店のご紹介させていただく等のサポートをいたします(この場合、作業等代金からの相殺はできませんのでご了承ください)
残念ながら買取が不可と判断したモノにつきましては、処分費用を別途いただきます。

家電リサイクル料について

冷蔵庫、テレビ、洗濯機、エアコンの4家電については、家電リサイクル法により処分の際にリサイクル料が必要です。
不要となった上記4家電についても、買取ができるか否かを判断し、残念ながら買取が不可と判断したモノについては、別途リサイクル料をいただく場合がございます。
なお、リサイクル料は家電メーカー、大きさ、種類等により金額が異なります。
詳しくは下記リンクボタンからご参照ください。

一般財団法人家電製品協会 HP

事後処理等にかかる費用について

事後処理等にかかる費用については、以下のようなものがあります。
①供養・お焚き上げにかかる費用⇒提携寺社にて行います
②ハウスクリーニング(ハウスクリーニング等できれいになる場合)
②原状回復リフォーム(賃貸物件を明け渡す際に必要最低限行うリフォーム)
③リノベーション・リフォーム
④建物解体工事
⑤不動産売却
⑥相続登記関連⇒提携する司法書士をご紹介いたします
⑦その他

上記につきましては、ケースバイケースとなりますので、別途お見積いたします。
以上、遺品整理に関連して生じるすべてのことに関し、お客様のご要望に応じて、弊社がすべて手配いたします。

費用を追加請求する場合があります

リフォームや部屋の整理をしていると、ほかのモノに紛れて突然現れるモノや発覚する事象があります。
見積もりは作業前に行っているため、そういった作業中・作業後に初めて発覚する事態については作業代金等に計上していません。
企業としてはそのようなリスクを解消するため①追加請求する、②見積単価を高くするといった対応を取ります。
『見積以外の金額は一切かからない』という業者は、②の対応をとっている場合が多く、結果として割高になる可能性があります。
大角建設は、できる限り安価でサービスを提供したい、もし作業中・作業後に発覚した事象については、お客様に十分にご説明の上、お客様のご納得の上で作業を行いたいと考え、大角建設は『追加請求をお願いする場合があります』。

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